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■１９５０年代、農民出身の低学歴指導者・毛沢東は、人口を増やして人海戦術で農業をすれば豊かになると考えた。
北京大学学長・馬博士が人口爆発の危険性を進言すると、逆に毛沢東は学長を軟禁した。
その結果、中国の人口が爆発的に増えてしまった。
人口抑制すべく８０年から始めた一人っ子政策は、次には男女比の不均衡を招き、男が多くなった。
男尊女卑思想や農村での男子労働力必要から脱却できないため、人工中絶や間引きを行った結果である。それば更に嫁不足をも招いた。
現在中国全土で嫁となる女性１５００万人が不足する。最大予測では、２０５０年には嫁が５０００万人不足する。
現在、中国が資源・食糧を求めて東南アジア諸国と領海を争うのも、１４億の過大人口を養うため。
ベトナム、ミャンマーの女性が誘拐され、中国の独身男性に売り飛ばされる事件も頻発している。
中国は人口過剰・国内問題山積（汚職・貧富格差・環境汚染・インフレ・住宅難・就職難・犯罪多発など）の国で、非常に暮らしづらい。
海外に脱出したい中国人は多い。中国側の事情もわからず中国人を受け入れれば、不法滞在を増やすだけ！ 阿呆の寝言！