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佐賀県警の20歳代の男性巡査が、知人の男と賭け
ボウリングをしたとして、賭博容疑で県警から佐賀区検に
書類送検されていたことが分かった。
巡査は減給1か月(10分の1)の懲戒処分を受け、
書類送検と処分をされた20日付で依願退職した。県警は、
こうした事実を公表していなかった。
県警監察課によると、巡査は昨年9月中旬、佐賀市内で
男と金を賭けてボウリングをした疑い。男も同容疑で
書類送検された。
巡査は同8月~9月中旬、ボウリング場で知り合った
男ら数人と、倒したピンの差1本につき数百~数万円を受け取る方式などで
賭けを繰り返し、「数十回やった」と供述したという。巡査が負け分を
払っていなかったため、男ら2人が同10月下旬、巡査の勤務先の交番を
取り立てに訪れたことから発覚したという。
同課は「自覚を欠いた極めて不見識な行為で、県民におわび申し上げる。
再発防止に努めたい」とした。公表していなかったことについては、
「私的な行為に関する懲戒処分の公表は、停職以上とする警察庁の基準に沿った」と説明している。
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