12/01/27 11:52:45.07 VKLvUIWF0
>>1
> プラス20の数値で出るという。一定レベル以上であれば、医療機関への受診を勧めるという。
>>1の続き
福島市内の幼稚園では昨年11月、園児ら約60人が検査を受けた。
園長は「今後も希望者は毎年、受けられるようにしたい」と話す。
いわき市内の保育園では昨年8月、園児や保護者ら約80人が検査を受けた。
内部被曝量は毛髪で測ることはできず、ホールボディーカウンターと呼ばれる検査機で全身を調べる必要がある。
日本保育協会福島県支部は1月上旬までに、県内70会員のほか、東北地方、茨城、栃木などの県支部にも
「市民団体より詐欺であるので注意するよう連絡があった」として、注意を呼びかける文書を送った。
坂本佳友支部長は「髪の毛で、がんや被曝がわかるはずがない。
わらをもつかむ気持ちの親がだまされては困る」と話す。
業者は都内でも営業を展開している。
昨年12月、4人の都議の呼びかけで、都議会議事堂内でデモ体験会が開かれ、
約50人の親子が参加した。呼びかけ人の1人、民主党の関口太一都議は
「都内でも放射能を心配する声があり、相談に乗ってもらった」と話す。
生理科学研究所の川口健所長は「これまでに内部被曝した子どもはいなかった。
QRSを使えば、がんや腰痛、精神的悩みなど約3千項目の状態が7~8割の確率でわかる」と話している。
(岡崎明子) .
asahi.com(朝日新聞社):「髪の毛で内部被曝調べる」検査業者横行 実際は不可能 - 東日本大震災
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