12/01/26 23:11:36.37 0 BE:2619130098-PLT(12066)
イギリスのハモンド国防大臣が、対イラン軍事攻撃の可能性の高まりを受け、ペルシャ湾地域にイギリス軍を派遣する可能性があることを明らかにしました。
ハモンド大臣は24日火曜、イギリス・ロンドンで記者会見し、アメリカの空母エイブラハム・リンカーン号及び、イギリスとフランスの艦船2隻が22日日曜、
既にペルシャ湾に入ったと語りました。
イギリスの新聞デイリー・テレグラフの報道によりますと、ハモンド大臣はさらに、「軍艦HMSアーガイルのペルシャ湾への派遣の決定は、
イラン政府にとっての明確なメッセージを伴うものである」としました。
ハモンド大臣は、「ペルシャ湾に、今後もさらに多くの軍隊と軍備が派遣されるのか」という問いに対し、
「イギリスは、地域により多くの軍隊を派遣する能力を有しており、必要な時にはいつでも、この措置をとる」と述べています。
イギリス国防省は、現在ペルシャ湾地域に配備されている軍隊の数や、軍備に関する詳細については明らかにしませんでした。
イランに対するアメリカとその西側同盟国の措置や、イランに対する好戦的な発言は、平和目的によるイランの核開発を阻止する目的で行なわれています。
イランは、NPT・核兵器不拡散条約及び、IAEA・国際原子力機関の加盟国として、平和目的での核技術の獲得と開発を、自国の法的な権利とみなしています。
写真:
URLリンク(japanese.irib.ir)
iran japanese radio 2012年 1月 25日(水曜日) 17:44
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前スレ★1の投稿日:2012/01/26(木) 20:16:06.72
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