【野党】 自民党の支持率が一向に上向かない 9月に予定する総裁選に向けた動きが活発にat NEWSPLUS
【野党】 自民党の支持率が一向に上向かない 9月に予定する総裁選に向けた動きが活発に - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
12/01/26 16:26:35.82 0
★自民の次期総裁選、「ポスト谷垣」候補動く

 自民党内で9月に予定する総裁選に向けた動きが活発になってきた。
石破茂前政調会長が年明けから自らの勉強会の会合を重ねているほか、林芳正政調会長代理も25日、党本部で勉強会を開いた。
石原伸晃幹事長も出馬への意欲を隠さない。谷垣禎一総裁のもと、党の支持率が一向に上向かないことが背景にある。
林氏が今年初めて開いた勉強会には、党所属国会議員18人が参加。林氏は消費増税を含む社会保障と税の一体改革に関して講演。
「しっかりと政策をまとめて対案をつくり、堂々と民主党政権を引きずり降ろす1年にしたい」と語った。
勉強会は昨年1月に発足したが、今回初めて一部を公開した。林氏は総裁選出馬について「逃げない」と表明しており、意欲をアピールする狙いがあるとみられる。
石破氏は昨年12月、鴨下一郎元環境相や浜田靖一国会対策委員長代理らと勉強会を結成。
党大会前日の21日と当日の22日、連続して都内で会合を開いた。党大会直後の会には無派閥を中心に議員18人が駆けつけた。
石破氏は今国会で、野田佳彦首相を衆院解散・総選挙に追い込もうとする谷垣氏と一線を画す立場を鮮明にしつつある。
「自民党が持つ知恵、経験、人材を惜しみなく国家のために使い、自民党が変わったことを実感として伝えなければ支持率は上がらない」と一体改革での民主党への協力もいとわず、早期解散にも慎重だ。
一方、石原氏は幹事長として谷垣氏を支える立場のため、目立った動きは控えている。ただ昨年12月の訪米時に次期総裁選について
「谷垣氏が(総裁選に)出ない事態になれば私も考えることがある」と述べた。岸田文雄国対委員長や塩谷立総務会長らと定期的に会合を重ねている。
安倍晋三元首相も再登板の機会をうかがっているとの見方が消えない。安倍氏に近い山本一太参院議員は「捨て身で国民のために立ちあがる覚悟を示すならはせ参じる」と語る。
「ポスト谷垣」の会合には掛け持ち議員が多い。所属議員が総裁選を強く意識し始めたのは「谷垣体制」で支持率が伸び悩んでいるためだ。
「次期総裁選までに衆院解散を実現できなければ、谷垣氏に再選の芽はない」(中堅議員)との声は党内で大勢を占める。

日経新聞 URLリンク(www.nikkei.com)


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