12/01/26 04:54:34.58 0
東日本大震災に匹敵するマグニチュード(M)9級の超巨大地震が北海道から三陸沖の太平洋で
過去3500年間に7回以上発生、大津波が沿岸を繰り返し襲っていたことが25日、平川一臣
北海道大特任教授(自然地理学)の調査で分かった。
北海道根室市―宮城県気仙沼市の400地点以上で確認された津波堆積物の年代比較で、
東日本大震災を除く7回分の年代が沿岸全域でほぼ一致。調査結果から千島海溝と日本海溝沿いに
震源域が四つあると推定、7回のうち、約2400年前と約3500年前は複数の震源域が同時に
活動した可能性があるとしている。
ソース 西日本新聞 2012年1月26日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)