12/01/29 08:47:50.77 hs+w5InX0
>>868
> 輸出取引(4%課税共通)を行う上で益税が生じる問題点でしょ。
> 仕入税額控除の問題なら無視していいことにはならない。
「輸出取引(4%課税共通)を行う上で益税が生じる問題」ではないでしょ。
そもそも「益税」は仕入サイドで生じるものであって、なぜあんたが売上サイドの
区分(輸出化国内化)にこだわるのか、まったくもって意味不明。
あんたが主張しているのは、「直前段階の事業者が免税事業者である場合に
仕入税額控除がその分だけ過大になる」ことの問題。
> >>784は消費税制度のデメリットであると私は主張している。
> 間違ってるのかな?
間違っている。
>①中間取引に免税事業者との取引が入ることにより不要な還付が生じ益税が生じている点。
まず、「不要な還付」ではなく「過大な控除」だな。そのような過大な控除が所持るのは、
直前段階事業者が免税事業者である場合のみで、それ以前の段階で免税事業者が入って
いても、最終段階事業者の控除額は課題にはなっていない。なぜなら、現行制度ではインボイス
方式を採用していないので各段階での課税額が累積しないから。
>②下請けに消費税分を負担させているにもかかわらず仕入税額控除を受けている点。
「下請けに消費税分を負担させている」という主張の根拠がないし、そもそも意味不明。