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○新型火力を共同研究 大阪市と関電、大ガス
大阪市が関西電力、大阪ガス、住友商事などと、エネルギーの利用効率が高い
新型火力発電所の建設・運営に関する共同研究に着手したことが25日、分かった。
大阪市の橋下徹市長は、原発への依存度低下に向け、高効率の「コンバインド
サイクル方式」を採用した発電所の新設に意欲を示しており、今月12日には
堺市にある関電の設備を見学した。
大阪市と各社が参加する研究会はすでに発足し、3月末までに報告書をまとめて、
発電所の具体案づくりに役立てる。
同方式は天然ガスを燃焼させガスタービンを回して発電し、その排熱を利用して
蒸気タービンも回して再度発電する。
□ソース:共同通信
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