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★「被曝でがん発生率が上がる」という通説は、単に前例がないほど検査率が上がった結果だった?
■チェルノブイリの国際調査[週刊ポスト 2011/05/6・13合併号 P48]
最も信頼できるとされる事故評価は、国連の8機関(WHO、IAEAなど)とベラルーシ、ロシア、ウクライナの政府が参加した「チェルノブイリ・フォーラム」が取りまとめた調査だ。
被曝地域以外の国で調査したところ、被曝地域以上の確率で小児甲状腺がんが見つかったと報告され、
その多くは放置しても一生、健康に影響を及ぼさないタイプであると指摘された。
この説は「4000例で死者9人(後に15人)」という非常に低い死亡率と整合性があり、
そうだとすれば、『被曝でがん発生率が上がったという通説すら間違いの可能性があり、
単に前例がないほど検査率が上がった結果だったことを示唆している。もちろんこれはまだ仮説だが』。
※国連8機関(IAEA,FAO,UNDP,UNEP,UN-OCHA,UNSCEAR,WHO,世界銀行)