12/01/25 22:13:27.61 HftdSuuy0
2011.10.4 10:19
長野県松本市の認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」と
信州大病院が福島県内の子供130人を対象に実施した健康調査で、
甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど10人の甲状腺機能に変化が
みられたことが4日、同NPOへの取材で分かった。
同NPOによると、福島第1原発事故との関連ははっきりしない。
健康調査は7月末から8月末にかけて実施。原発事故で福島県から避難し、
長野県茅野市に短期滞在していた当時0歳から16歳の子供が医師の問診と、
血液、尿の検査を受けた。
甲状腺は成長に関する甲状腺ホルモンなどを分泌。子供は大人よりも放射性ヨウ素が
集まりやすく、蓄積すると甲状腺機能低下症や甲状腺がんになる可能性が高まる。
ソース:
URLリンク(sankei.jp.msn.com)