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太陽で23日昼過ぎ、比較的大規模の爆発があり、放出された高エネルギー粒子が地球に向かっている。
米気象衛星は2005年以来の規模の放射線を観測した。
名古屋大の上出洋介名誉教授は「地球の磁気が大きく乱される大磁気嵐になりそうだ」と話す。
条件が整えば25~26日に北海道でオーロラが見えるという。
太陽ではここ数日、爆発現象が相次ぎ、カナダなどでオーロラが活発化していた。
米海洋大気局(NOAA)の衛星は25日未明、粒子のかたまりが地球の近くに到達し始めたのを観測した。
影響は数日続くという。過去には人工衛星がダメージを受けたり、カナダで大規模な停電が起こったりしたこともある。
鹿児島高専の篠原学教授らによると、今回放出された粒子はエネルギーが高い。
計器の一部に不具合が生じて観測できなくなっている衛星もあるという。
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