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2011年11月、雑誌・新週刊は記事「金持ちはアフリカでのハンティングを始めた」を掲載した。
新たな富裕層が続々と誕生している中国。それに伴い、富裕層向けの新たなホビーも誕生している。
その一つがハンティングだという。個人、あるいは妻や友人を連れ立ってのハンティングは、
かつて植民地に出向いた西洋人同様の豪華旅行となる。
北京正安国際旅行は「中国最大の国際ハンティング代理機関」を自称している。
ゾウやヒョウなど40種類以上もの動物のハンティング代行業務を行った経験を持っている。
同社関係者によると、ハンティングを楽しむ中国人の多くは中年の企業家。
中には「富二代」と呼ばれる富裕層の子息もいる。獲物は剥製にして持ち帰ることになるが、
その申請手続きには身分を明らかにする必要があるため、官僚の参加者は少ないという。(翻訳・編集/KT)
Record China 1月25日(水)17時51分配信
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