12/01/25 13:25:51.71 PtBF+SkJO
>>81
★地震への備えは、もう「想定外」では済まされない。揺れる大阪、橋下時代・維新の会時代に生き残れるか?
わかりやすい「敵」を作り、人気取りに走るポピュリズム。やっぱり、橋下府政のこれからの4年は末恐ろしい。
でも、その橋下さん維新の会を2度選んだのは府民自身。こりゃ、覚悟を固めるしかないか。
橋下は何のしがらみがないから思いきった事をできる?そうだね。命の政策すら削ることを、ためらいも無くやれるのだから。
いくら大阪人がお笑い好きとはいえ、自らの命を削ってまで支持するとは、何というマゾ体質。
橋下の耐震事業削減を、ここで見過せば、その代価、いずれ民の命で支払わなければならなくなる。
■これからどうなるの?
◆マルチン・ニーメラー(1892.1.14~1984.3.6 ナチスドイツに抵抗した牧師)の詩
『ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安に駆られたが、
自分は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。
その次、ナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、
自分は社会主義者ではないので、何の抗議もしなかった。
それからナチスは、学生、新聞、ユダヤ人と、次々に弾圧の輪を広げていき、
その度に私の不安は増したが、それでも私は行動しなかった。
ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた、そして私は牧師だった。
だから行動に立ち上がったが、その時はすべてがあまりにも遅かった』
遠い過去にあった悲劇が、いつの間にか私達の目の前に来ています。それでも無関係だと言い続けますか?