12/01/25 13:19:45.21 VimTHrg50
パチンコホールの2010年の売上規模19兆3,800億円は貸玉料金の金額推計値で、売上規模として近いのが外食業界の23兆6450億円で、
その約0.8倍となっています。
日本の主要産業である自動車業界の43兆9814億円と比較すると約半分ですが、
鉄鋼業界の約1.4倍、情報サービス業界の約2.6倍もある、大きな産業であると言えます。
鉄鋼や情報サービスなど一般的に大きな業界と思われるこれら業界との比較からわかるように、
パチンコホールは社会の中でも大きな位置づけにあり、さらに1店舗平均売上は、
2010年のパチンコホール数12,479店から計算すると15億5301万円で、その大きさがわかります。
現在は、パチンコホールより売上額が高くなっている外食産業ですが、2006年まではパチンコホールの方が売上額が大きく、
2007年以降に1円パチンコや5円スロットなどの低貸玉営業が増えたことによって、外食産業がパチンコホールを抜いた状況になっています。