12/01/25 09:23:21.46 ohiRD2pJ0
篠原氏をIMF幹部に推薦したのはロバート・ゼーリック世界銀行総裁で
二人のツーショットがネット上に存在します。
このゼーリックこそ、小泉政権時代、竹中ハンドラーであったことは有名です。
一方、ゼーリックは日本の郵貯・簡保米営化という“大手柄”(米国寡頭勢力サイドから見て)の見返りに
世界銀行総裁(ネオコン論客、ポール・ウォルフォヴィッツの後釜)に抜擢されているわけです。
実にわかりやすい米国流論功行賞人事です。
URLリンク(www.kit.hi-ho.ne.jp)
【抜粋】35:20
[桜井 充君]
あのー、じゃ、竹中大臣ですね
大臣はたとえば外国の要人の方からですね
大臣がよく民営化を一生懸命頑張っていると
それから、まあ、金融改革ですか、銀行のとか、そういうことに関してですね
評価されているとか、そういうことも一切ないんですか。
つまり、いま、外国の要人と会ったこともない
何もないというようなお話をされていますが
僕は、そうするとですね
大臣は、大臣になってアメリカに何回行かれたか、ちょっと分かりませんけど
僕は、議運の理事としてですね、どこどこ大臣の方が
大臣がどこどこに出張したいと、そういう風におっしゃるから
はい、国益のために行ってきてくださいと
そうやって、こちら側はお願いする立場にございます。
そうすると、大臣は、あのー、アメリカの方とこういう問題について話し合ったことすらないんですか。
そして、そういうような、たとえば、竹中大臣よく頑張ってらっしゃいますね
われわれと一緒にやって行きましょうとかね
そういうような(笑い)、たとえばの話ですけど
そういうようなやりとりなんていうことはないんですか
ホントに。