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生活保護の申請が通りにくい自治体には共通点がある。
それはその自治体や隣接する自治体に過去に炭鉱があったってこと
炭鉱が閉山された時に人口の急激な減少を防ぐ目的で生活保護を乱発していた時期があって誰でも簡単に生活保護が受けられるって風潮が生まれた。
そうなると働く人もいなくなるわけで炭鉱に替わる産業も生まれず自治体は財政難に陥った。
高度成長期に入るとそのような生活保護の乱発をマスコミがこぞって叩くようになり
県のお荷物自治体と揶揄され働かず昼間から飲んだくれる生活保護受給者が数多くいる治安の悪い自治体というイメージが浸透した。
その反動で現在でも生活保護の受給が難しくなっている一面がある。