12/01/25 20:20:17.11 RbR87x5v0
>>281
>被告の言い分を代弁するのが弁護士。
そうとは限らん。
刑事事件、特に今回のような犯行時未成年だったという事件においては
「法律知識の無い被告人が無知ゆえに不利にならぬようにする」のが弁護士の仕事となる
被告に言い分があるならば被告が言えばいい
しかし被告が言いたい「身勝手な言い訳」で裁判が不利になりそうなら、弁護士はそれをキチンと被告に説明しなければならない
最大の問題点は、、(本来なら弁護士というものは被告の利益になるように活動しなければならないのに)
この弁護士が自分自身の「自己実現(死刑廃止)」の為にこの裁判を利用していることだ。
裁判官の心証が悪くなるのもお構いなしで「ドラえもん」だの「ちょうちょう結び」だの被害者遺族を愚弄する
法廷戦術を繰り返し、「犯罪被害者の遺族が極刑を望むと、こういう目にあうぞ」と社会に向けて威嚇している
逆に言えば、もしこんな弁護士でなかったら....もし「被告の利益第一で活動するあたりまえの弁護士」
だったら、被告は差し戻し審で死刑を免れた可能性が高い