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★首相が協力要請も、野党側は対決姿勢崩さず
24日、150日間の通常国会が開会した。野田首相は施政方針演説で、「『決めら
れない政治』からの脱却を目指す」と決意表明し、消費税増税を含む「社会保障と税の
一体改革」実現のため、野党の協力を重ねて求めた。しかし、野党側は対決姿勢を崩し
ていない。
(中略)
自民党・谷垣総裁「(一体改革に関する法案の国会提出前の)協議に応じるつもりは
ありません」
自民党・小泉進次郎議員「もし、野党の時に野田首相が『首相の思いと同じです』と
言っていたら、説得力がありますよ。でも、麻生首相の麻生内閣不信任案の賛成討論を
したのは(野田)首相ですよ、当時。ちょっと説得力がないですよね」
公明党・山口代表「(国債発行額を)単に自ら膨らませておいて、財政再建だと、あ
るいは与野党協議だと。こういうところも、やはり反省が欠けている大きな一面だと思
います」
野田首相の施政方針演説に対する各党の代表質問は、26日から行われる。
URLリンク(www.news24.jp)
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