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自民党の林芳正政調会長代理(参院山口選挙区)の新春の集いが22日、地元・下関市の海峡メッセ下関であり、
安倍晋三元首相夫人の昭恵さんや中尾友昭市長、支持者ら計約1500人が参加した。
始めに岡本博之後援会長が、林氏が9月の党総裁選に立候補の意欲を見せていることに触れて「自民党が政権復帰すれば、
総裁は内閣総理大臣になる。政権復帰、総裁選での勝利というシナリオが初夢に終わらぬよう政治活動を支える」と語った。
その後、あいさつに立った林氏は、イタリアの豪華客船座礁事故を例に挙げて「今の日本があの船にだぶって見える。
どんな素晴らしい船も、船長が駄目なら惨事が起きる」と民主党政権を批判。そして「今年は世界中でリーダーが変わる年だ。
我が国もまともな保守政権を作り、漂流を止めて座礁を回避しなければならない。
私もその先頭に立って頑張りたい」と党総裁選に改めて意欲を示した。【松田栄二郎】
ソース 毎日新聞〔下関版〕
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