12/01/24 21:42:55.62 e0COTUhw0
>>623
南京大虐殺は、実行した日本軍が公式に記録してますよ
第114師団歩兵第127旅団歩兵第66連隊第1大隊 戦闘詳報
[12月12日午後7時ころ] 最初の捕虜を得たるさい、隊長はその三名を伝令と
して抵抗断念して投降せば、助命する旨を含めて派遣するに、その効果大に
してその結果、我が軍の犠牲をすくなからしめたるものなり。捕虜は鉄道線
路上に集結せしめ、服装検査をなし負傷者はいたわり、また日本軍の寛大な
る処置を一般に目撃せしめ、さらに伝令を派して残敵の投降を勧告せしめたり。
[12日夜] 捕虜は第四中隊警備地区内洋館内に収容し、周囲に警戒兵を配備し、
その食事は捕虜二○名を使役し、徴発米を炊さんせしめて支給せり。食事を支
給せるは午後十時ごろにして、食に飢えたる彼らは争って貪食せり。
[13日午後2時] 連隊長より左の命令を受く。
旅団命令により捕虜は全部殺すべし。その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺してはいかん。
[13日夕方] 各中隊長を集め捕虜の処分につき意見の交換をなさしめたる結果、
各中隊に等分に分配し、監禁室より五十名宛連れだし、第一中隊は路営地南方谷
地、第三中隊は路営地南方凹地、第四中隊は路営地東南谷地付近において刺殺せ
しむることとせり。(中略)各隊ともに午後五時準備終わり刺殺を開始し、おお
むね午後七時三十分刺殺を終わり、連隊に報告す。第一中隊は当初の予定を変更
して一気に監禁し焼かんとして失敗せり。
捕虜は観念し恐れず軍刀の前に首をさし伸ぶるもの、銃剣の前に乗り出し従容と
しおるものありたるも、中には泣き喚き救助を嘆願せるものあり。特に隊長巡視
のさいは各所にその声おこれり。