12/01/24 20:53:42.87 buWBzaDp0
>>776
そんな教科書的に事が進むとは限らない。目を開けば誰もが予想できる近未来を予想しよう。
消費税増税に端を発し、政治家連中、上層階級が机上で考えるよりも国民生活はかつてないほどに逼迫するだろう。
国民が生活レベルを下げきれず、預金を取り崩さずにはおれなくなったとき、
国債はそのメッキが剥がされる。なぜなら国債は、国民の潤沢な預金が化けたものだからである。
そのとき、日本国の安心安全神話上にあった国際信用は、何か神風を連想するような確固とした基盤を持ったものでは断じてなく、
その自重で容易く破れるような薄氷の上にあったことに初めて気付かされ、誰もとめることの出来ない、
そしてEUと違って誰も助けることは無い、暗黒のデフォルトへと容赦なく突き進む。
日本は暗黒に沈み、3年半の時を過ごすだろう。世界は大乱にあって日本国民は試練の時を迎える。
その後、日ノ本の底から、本当の光明が差し始める。世界はそれに気付き、褒め称えるだろう。