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(>>1のつづき)
そして『探検ドリランド』がスーパー11連ガチャと同時期にリリースし、ソーシャルゲーム業界に
衝撃(?)を与えたのが次画像の「コンプガチャ」である。
※画像:URLリンク(image.itmedia.co.jp)
ガチャで指定されたカード8枚を引くと、特別なカードがもらえるという仕組みである。友人などとの
トレードでそろえてもダメで、すべて自力で引かなければいけないという、なかなかシビアなシステム。
うっかり指定カードを5枚くらい引いてしまうと、「せっかくだから」と全部そろうまでガチャを引き続けて
しまいそうである。本当かどうかは分からないが、2ちゃんねるの『探検ドリランド』のスレでは、「数万円を
使ってもそろわなかった」といった書き込みも散見された。
ソーシャルゲームでは1つ革新的な仕組みが生まれると、ほかのゲームにもすぐに波及するという
傾向がある。『探検ドリランド』の成功を見てか、人気ソーシャルゲームの『ドラゴンコレクション』(コナミ)や
『アイドルマスター シンデレラガールズ』(バンダイナムコゲームス)も、年末年始にこの“高性能”な
ガチャシステムを導入していた。
※画像:URLリンク(image.itmedia.co.jp)
そして1月に入り、つい先日『ドラゴンコレクション』が投入した最新鋭のガチャが次画像の
「本気出すガチャ」である。
※画像:URLリンク(image.itmedia.co.jp)
URLリンク(image.itmedia.co.jp)
これはガチャを引くと、一定の確率で「次に引いた時に良いカードが出る」と教えてくれるというもの。
特定の絵柄を出すことで大当たりの出現率アップを示唆する、パチンコのリーチアクションそのものである。
生まれて間もない業界ということで、日々新たな仕組みが登場してくるソーシャルゲーム業界。
極度のケチである筆者は1回も有料ガチャを引いたことがないのだが、次にどんな試みが行われるか
生温かく見守っているところである。(以上、一部略)