12/01/23 08:03:36.06 0 BE:823010764-PLT(12556)
学校行事で国歌斉唱の際に起立しなかった教師に対する東京都の処分をめぐって争われた訴訟で
最高裁は、「戒告は基本的に懲戒権者の裁量の範囲」と示し、「処分は不当」とした
2審判決を破棄した。その一方で減給や停職については、「慎重な考慮が必要」との判断から、
2人の処分を取り消した。
社説の論調は大きく分かれた。
不起立の教師には厳しい処分を-と求めたのが産経と読売で、
朝日、毎日、東京は、戒告でさえ慎重に-との姿勢で一致する。
「国旗・国歌」に対する考え方が根本的に異なっていることが浮き彫りとなった。
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