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「野合だと言われようと、数が多くないと政権を取れないという話になったところからおかしくなった」。
民主党の仙谷由人政調会長代行は22日、大阪市内で講演し、2003年の同党と
小沢一郎元代表が率いていた自由党との合併をこう振り返った。元代表をめぐる党内対立が絶えないことに、思わず愚痴が出たようだ。
仙谷氏は「純化路線では日本で政権は取れない」と合併を追認する一方、
「足を引っ張るやつが(党内で)多かったら、誠に困った話になる」とも指摘。
「何をつくるのかが一番難しい。例えば事業仕分けは斬新で評価を受けたが、そこから先が本当の政治であり、
統治というのは容易ならざる話だ」と、政権運営の難しさを嘆いた。
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