12/01/22 19:59:41.24 AaFlrVkC0
>>574
>野田は他人の卵子使ってるのにどうやって野田の高齢が染色体異常に
>つながるんだよw
体外受精培養液に有害な化学物質…遺伝子に影響
不妊治療の体外受精で使われる培養液に、母親の血液の10~100倍の有害な化学物質が含まれることが、
厚生労働省研究班の調査で分かった。
毒性が確認されている濃度の1000分の1程度だが、マウスの細胞を使った実験では、この濃度以下でも
遺伝子の働きに影響を与えることが確かめられた。
研究代表の牧野恒久・有隣厚生会東部病院長(静岡県御殿場市)が27日、香港で開かれる生殖医療の国際学会で発表する。
研究班は、受精卵や精子の保存などに使われる培養液60種類について、有害性が指摘されている化学物質の濃度を分析した。
(2011年5月23日 読売新聞)
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
体外受精培養液に高濃度の化学物質 胎児への影響懸念 厚生労働省研究班調査
プラスチックを加工しやすくする化学物質「フタル酸エステル類」が人の体外受精で使われる培養液に高い濃度で含まれていることが、
厚生労働省研究班の調査で分かった。
妊婦の血液から検出される濃度の最大で約100倍に相当する。
動物の胎児の生殖機能に影響を与える濃度の千分の1ほどだが、マウスの細胞の遺伝子には異常が起きるレベルで、
受精卵や胎児への影響が懸念される。
日本では体外受精で毎年2万人以上の赤ちゃんが生まれており、主任研究者で有隣厚生会東部病院(静岡県)の
牧野恒久院長は「生命発生の重要な時期にこのような培養液を使って大丈夫なのか、詳しく調べる必要がある」と説明、
培養液に高濃度の化学物質が含まれるとの研究結果は世界初という。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2ちゃん過去ログ
【医療】体外受精培養液に化学物質 妊婦血液の最大100倍
URLリンク(logsoku.com)