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経団連の米倉弘昌会長は22日午前の自民党大会であいさつし、消費増税を含む社会保障と税の
一体改革を念頭に「国民、国益本意の観点から政策を遅滞なく進めるよう政策論議をリードして
いただきたい」と述べ、民主党との協議に協力するよう要請した。
環太平洋経済連携協定(TPP)についても「自民党はぜひとも推進に尽力いただくよう
お願いする」と呼びかけた。しかし会場からは「何を考えているんだ」「駄目だ、駄目だ」などの
ヤジや怒号が飛び交った。自民党はTPPについて、政府の情報提供の不十分さを批判しつつも、
参加の是非では態度を明確にしていない。
▽日本経済新聞
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