12/01/22 04:11:29.58 HlOKGXw10
【緊急】
● セシウム降下量の増加は瓦礫焼却が原因 ●
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その後、読者の方からの情報などを元にすると、放射性物質を含む瓦礫やゴミの焼却は実に杜撰で、
「1立方メートルあたり0.002グラムしか灰が飛んでいないから大丈夫」などと自治体はコメントしていま
すが、それは「放射性物質ではない、一般的な毒物」の場合です。
セシウム137は1グラムで3兆2000億ベクレルですから、0.002グラムというとセシウム137で実に60億
ベクレルを超える量です。焼却炉の煙の中の灰がすべてセシウム137ではありませんが、「測定して
いない」ようなのです。また、焼却灰を見てみるとセシウムで1万ベクレル(1キロあたり)を超えるもの
が多く、これは法律で「取り扱ってはいけない放射性物質」になります。
完全に焼却炉は「違法状態」にあるのです。福島原発事故が起こってから、自治体は東電に遠慮して、
目を覆うばかりです。これほどの違法を繰り返すのが日本の自治体だったかと思うと情けなくなります。