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■500万円詐取
収入を「ゼロ」と偽って生活保護費を不正受給していたとして、神戸西署は19日、
詐欺の疑いで神戸市西区玉津町の無職、秋定忠行容疑者(57)と、元妻で同区水谷の
パート従業員、秋定幸代容疑者(39)を逮捕した。忠行容疑者は
「詐欺になるとは思っていなかった」と供述しているが、幸代容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は平成21年8月~昨年1月、2人の収入を「ゼロ」とする虚偽の
申告書を神戸市西福祉事務所に提出。生活保護費などの名目で、計約500万円をだまし取ったとしている。
同署によると、実際は忠行容疑者は月額約10万円の障害基礎年金を受給していたが、
市側は把握していなかった。幸代容疑者はパートで毎月10万円前後の収入があったという。
2人は平成17年から月額約27万円の
生活保護を受けていたが、22年12月に離婚した。
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