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トナミ運輸 組織ぐるみの嫌がらせと串岡さんの闘い
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>1ヵ月後、人事部長代理から呼び出しがかかった。 「1週間ほど研修所に行ってみないか」 串岡氏は言う。
「この1週間というのがくせものだった」 1週間という約束は反故にされ、それ以降現在までの研修所勤務が始まる。 「研修所勤務の会社の狙いはまず隔離、そして辞表を書くように仕向けることだった」
3畳ほどの部屋があてがわれ、たまの仕事は草むしりやストーブへの給油、 雪下ろし、布団の整理など。 串岡氏は屈辱感に襲われる。
それだけではない。 自宅へ怪電話がひっきりなしにかかる。 尾行され、常に監視されているという脅迫観念を抱く。 暴力団員が自宅に押しかけてきて言う。
「会社を辞めないと、 組の若い者を使って交通事故を装ってあんたを轢き殺すこともできるんだよ。 飲酒運転で自宅にダンプを突っ込ませることもできる」
会社の退職強要は兄、母親、義兄にも及んだという。 脅迫にもめげず「最後は弟を守る」と断言した兄に、串岡氏は感謝している。