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★下着から男性DNA型=検察側「受刑者の可能性」―東電OL殺害
・東京都渋谷区で1997年に起きた東京電力女性社員殺害事件の再審請求審で、
東京高検が実施している追加のDNA型鑑定のうち、被害女性が当時着けていた
下着の付着物から、男性1人のDNA型が検出されたことが20日、関係者の
話で分かった。検察側はゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)のDNA型で
ある可能性が否定できないとみており、鑑定人による詳しい説明を求める方針。
関係者によると、検出されたDNA型は、事件発生前に別の場所で被害者と
性交渉した男性や、被害者の体に体液を残した第三者の型とは異なっているという。
東京高裁が実施を決めた新たな物証15点のうち、下着の付着物を除く14点の
追加鑑定はこれまでに終了しており、マイナリ受刑者のDNA型は検出されて
いなかった。検察側はさらに27点の追加鑑定を高裁に求めており、24日に
開かれる三者協議で実施するかどうかが判断される見通し。
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