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10代の娘に自分の交際相手と性行為させた母
母親が未成年の娘に、自分の交際相手と性行為などをさせた事件の判決公判が19日、
富山地裁であり、田中聖浩裁判長は、準強姦と強制わいせつなどの罪に問われた
交際相手の住所不定、無職田中実被告(42)に懲役13年(求刑・懲役18年)、
準強姦ほう助と強制わいせつほう助の罪に問われた母親(39)に同4年(同7年)の実刑判決を言い渡した。
強制わいせつの一部については「告訴の手続きを満たしていない」として棄却した。
判決で、田中裁判長は、田中被告に対し、「欲望のままに被害者に性的行為を常習的に繰り返し、
倫理観の欠如が甚だしい」、女に対しては「母親としてあるまじき行為」と量刑理由を述べた。
判決によると、田中被告は昨年6月、富山市内のホテルで、女の娘(当時10歳)にわいせつ行為をしたり、
その姉(同15歳)に性行為をしたりした。女は田中被告が性行為やわいせつ行為をするのを知りながら、
ホテルを予約してほう助した。
(2012年1月20日11時54分 読売新聞)
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