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◇卒業迫る 説明会に2150人◇
卒業間近になっても就職先が決まらない京都市内の大学生らを対象とした合同企業説明会が18日、
市勧業館「みやこめっせ」(左京区)で開かれ、約2150人が詰めかけた。4年生と既卒者が1千人余りを占め、
厳しい就職戦線の実情が浮かんだ。
地元企業への就職を促そうと、京都市が初めて企画した。市内に本社を置く中小企業を中心に、
4年生と既卒者向けに61社、3年生向けに67社が窓口を設けた。販売職を希望する大谷大4年の
女子学生(22)は「卒業まであとわずか。何とか決めたい」と険しい表情で話していた。
京都労働局によると、今春卒業予定の府内の大学・短大生の就職内定率は56・8%(昨年12月現在)。
まだ1万人超の就職先が決まっていないという。労働局は23日、京都経営者協会は2月9日、
南区の京都テルサで合同企業説明会を開く。
asahi.com:「何とか就職先を」-マイタウン京都
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