12/01/19 13:32:09.02 2PQouAnyO
福島市より高線量の地域でも低線量の地域でも
内部被曝は外部被曝の6倍、福島の内部被曝たけ
軽いとなぜ思えるのだろう。テレビで言ってないから?
チェルノブイリ1年後のオーストリア人の平均被曝統計
外部被曝0.13mSv、内部被曝0.79mSv(内食品0.74mSv、呼吸0.05mSv)
内部被曝は外部被曝の608%である。
しかし、文科省は内部被曝を外部被曝の2%で計算している。
今、政府や東電が最も隠したいのは住民の内部被曝。
いまだ、住民の内部被曝について断片的資料しか公表されていない。
東電社員の総被曝量は一部報道があり。
30代社員:外部被曝103.07mSv、内部被曝540mSvで524%
40代社員:外部被曝88.08mSv、内部被曝590mSvで670%
女性社員A:外部3.95mSv、内部13.6mSvで344%
女性社員B:外部0.78mSv、内部6.71mSvで860%
ばらつきはあるものの平均すれば内部被曝が外部の6倍と
文科省の2%よりオーストリア統計に近い値だ。
総被曝量は食料にいかに注意しているかで決まる。
子供をもつ家庭は内部被曝を無視する政府やIAEAに騙されないで
今からでも食品からの内部被曝に注意して欲しい。