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★さようならハドソン、平成24年3月1日付けで解散・完全消滅!
・コナミデジタルエンタテインメント(KDE)は平成24年3月1日付けで子会社のハドソンを
吸収合併し、ハドソンは解散することになった。ハドソンが1月17日、関東財務局長に
提出した臨時報告書で明らかになった。
「ボンバーマン」「サラダの国のトマト姫」等でも有名なハドソンがコナミデジタルエンタテインメントへ
吸収合併により解散・消滅することになった。近年、ハドソン社は携帯電話向けコンテンツを
制作していたが経営の効率化という形に幕引きを迎えてしまうことになった。
ハドソンソフトと言えば、ファミコン黎明期からのサードメーカーとして任天堂を支えてきた。
例えば、「スターフォース」、テーカン(現 株式会社コーエーテクモ)のアーケードゲーム
移植作でありながら「ファミコンキャラバン」という全国ゲーム大会を開催していたこともある。
筆者も一度参加して見事玉砕した記憶があるが、その宣伝マンであった「高橋名人」の
絶大なインパクトは未だに印象に残っている方も多いと思われる。
初期のハドソンのゲームソフトの多く(特に「ロードランナー」等)がミリオンヒットとなったことも
記憶にある方も多いであろう。(抜粋)
URLリンク(www.terrafor.net)
・KDEの親会社・コナミは昨年4月にハドソンを完全子会社化。ハドソンは携帯電話向け
コンテンツを制作しているが、「SNS分野におけるビジネスチャンス拡大に向け、グループの
デジタルエンタテインメント事業の中核会社であるKDEに経営資源を集中し、より一層の
連携強化を図る」として合併する。
ハドソンは1973年、札幌市のアマチュア無線機器販売店としてスタート。その後パソコン用
ゲームソフトの販売に乗り出し、任天堂「ファミリーコンピュータ」向けソフトに進出。
「バンゲリングベイ」などで知られ、「ファミリーベーシック」を任天堂と共同開発した。(抜粋)
URLリンク(www.itmedia.co.jp)