12/01/22 11:43:31.57 e5Qn8nuV0
>>662
URLリンク(kikko.cocolog-nifty.com)
日テレの「峰竜太のホンの昼メシ前」に、私も騙されて出演させられました。
8年前だったと思いますが、渋谷の某メーカーでOLをしていました。その会社ではあるイベントをやっていたのですが、
広報担当から女子社員に「『峰竜太の~』の取材があるから出てほしい。出るのは女子社員だけで、お気に入りの飲食店を答えるって内容らしい。
取材に協力すれば当社イベントの宣伝をさせてくれるらしい。」と言われました。私はTVや雑誌などに出るのは嫌いなため、嫌だなと思ったのですが、
広報が「イベントの宣伝」=社命による仕事、と言うので渋々承知しました。取材の数日前、事前にFAXでアンケート用紙が届き、
たしか3軒くらい記入しました。
全員まさかヤラセとは思わず、一生懸命考えてオススメのお店を選んで、店名、推薦理由などを書きました。その用紙は広報担当が回収し、取材スタッフに渡した、と聞いております。
当日、終業後に会議室に女子社員(8人くらい)だけ残らされ、そこで取材が始まりました。そこには当時レポーター役だった大西結花と、もう一人男性レポーター(有名な人ではない)と、
番組ディレクターと、カメラマンと、もう1人くらいスタッフがいました。私達は前を向いて座らされ、そこにとても横柄な態度のディレクターが現れ、
いきなり最初に「今日は3つのお店について1人ずつ話してもらいます。話してもらうお店は『人間関係』と『紗舞璃(しゃぶり)』と『●●(名前失念。イタリアンだったと思います)』です」と言われ、
「え?」と思いました。私は渋谷では有名なカフェの「人間関係」としゃぶしゃぶの「紗舞璃」は知っていましたが、そこは事前アンケートには書いていません。
また、もう一つのイタリアンに限っては名前すら初耳でした。他の同僚も「私、『人間関係』行ったことないよ…」とか「私は××って書いたのに」とか口々に戸惑っていたのですが、
ディレクターは有無を言わさぬ態度で、「『人間関係』知ってる人?」と聞き、私のほか3人くらいが手をあげると「何が好きですか?」と聞かれ、「スコーンが100円です」と答えると、
「そう、そうです。他には?」と言われ、結局知ってる子が「おすすめポイント」をいくつか言い、知らない子に教えこむ形になりました。