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クラゲの新種=写真=を長崎県佐世保市の九十九島水族館「海きらら」などの研究グループが見つけ、
オランダの学術誌で発表した。同水族館で映像を公開している。
同館職員が同県平戸市沖で2010年3月に見つけた。体長約3センチで口と胃を結ぶ咽頭が長いのが特徴。
三重県の伊勢湾でも01年4月に同種の個体が採取されており、研究グループはクシクラゲの仲間で
チョウクラゲモドキ属の新種と確認、「ノドナガチョウクラゲモドキ」と名付けた。
11種、300匹を展示するクラゲの展示施設として国内最大級の同館でも新種発見は初めて。
オワンクラゲの研究からノーベル化学賞を受賞した同館の名誉館長、下村脩さん(83)の新たな研究材料になるか?
ソース 西日本新聞 2012年1月18日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
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