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★史上最深の雪、生活混乱 岩見沢194cm
■岩見沢194セン 42年ぶり更新
■バス・鉄道、運休や大幅遅れ
写真 雪の重みで倒壊したプレハブ事務所。雪下ろし中の1人がけがをした=岩見沢市
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積雪が観測史上最深の大雪に見舞われている岩見沢市では、16日も降り続いた雪の影響で市民生活に大きな影響が出た。
除雪や排雪が追いつかず、路線バスと高速バスが朝から全面運休、JRも除雪車が雪で前進できず運休が
続出するなど交通網はマヒ状態となった。降り積もった雪の重みでプレハブ事務所などがつぶれる事故も起き、
市は同日から一人暮らしの高齢者宅の緊急除雪も始めた。
札幌管区気象台によると、積雪は16日午後5時現在で194センチ。同時期の平年の積雪最深の2・6倍だ。
これまでの最深は1970年3月の積雪180センチだった。累積降雪量は15日現在で659センチになり、
平年同期の1・7倍となっている。雪のため気象台の計測機器が15日夜から故障するトラブルも発生した。
16日は降り積もる雪で除雪が追いつかず、市内は朝から交通が大混乱した。市内・近郊の路線バス22路線と
高速バスも札幌、美唄方面の5路線が朝から全面運休。国道は隣の江別市から3時間もかかる渋滞が続いた。
JRも函館線の上幌向―岩見沢駅間(下り線)で除雪車が雪で動けなくなり、特急などが運休。一部ではバス代行運転が実施された。
このほか、一人暮らしの高齢者宅から除雪ができないなど救援を求める声が市に寄せられたため、
市は16日から職員による除雪作業を始めた。同日は屋根からの落雪で玄関が開けられなくなった家など6戸で実施。
20日まで2166世帯を調査して、必要があれば除雪を行う。 (続く)
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