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民主党の輿石幹事長は17日の記者会見で、国会議員の歳費(月額約130万円)削減について、「(削減は)しない。
今一番やらなければならないことは議員定数と国家公務員給与の削減であり、これを最優先でやりたい」と述べ、
歳費削減は不要との考えを示した。
野田首相は同日の内閣記者会のインタビューで歳費削減に取り組む考えを強調した。岡田副総理も8%超の削減を提案している。
政府と党で主張が食い違っていることについて、藤村官房長官は同日の記者会見で「(歳費削減は)国会が決めることで、
政府がリードするものではないが、首相の思いは『まず隗より始めよ』だ」と語り、党側に検討を求めた。
ソース (2012年1月17日18時33分 読売新聞)
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