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・戦前の「阿部定事件」をほうふつとさせる猟奇殺人事件が、東京・昭島市で発生した。
16日午前10時10分ごろ、昭島市福島町2丁目のアパートで、首、胸、下腹部など
4か所を包丁のようなもので刺された男性が遺体で見つかった。死亡したのは、
この部屋に住むタクシー運転手、矢口行(こう)さん(49)。男性器が切り取られて、
ベッド付近の床に落ちていた。
近隣の住民によると、矢口さんは八王子市のタクシー会社勤務で、運転手を
していた。3、4年前からアパートに住み始め、40~45歳ぐらいとみられる
女性が原付きバイクで通っていることが知られており、矢口さんも近隣に
「同居人」と説明していたという。
同じアパートに住む女性は「矢口さんが夜勤を終えて帰って来ると明け方
4~5時頃、大げんかが始まる。『テメー、コノヤロー』という女性のどなり声。
矢口さんは面長で温厚そうに見えたけど…」と話した。昨年は大げんかで
室内のガラスが割れて、2人が血まみれになり、警察が出動する騒ぎがあった。
近所に住む40代の主婦によると、女性は同性をみつけると関心を持ち、
敵対心をむき出しにしたという。服装は派手。10代の女の子のような
ミニスカートをはいたり、ピンク色の服を身につけることが多かったという。
この主婦は「顔をジロジロ見て『なんだババアか』と捨てぜりふを吐いたり
『何ジロジロ見てるんだ、テメー』と悪態をついてくることもありました。
髪を金髪に染めたりしていましたが、肌が浅黒くて、小太りで不気味な
人でした」と話した。
さらに、アパートの向かい側の住宅に向かって自宅からロケット花火を
連射したり、中3女子を追いかけ回し携帯電話カメラで撮影したり…。
女性の奇行は枚挙にいとまがなかったようだ。
女性が最後に目撃されたのは14日の夜。近所のコンビニで、1人で買い物を
していたという。この時点で矢口さんはすでに何者かに殺害されていた
可能性がある。捜査1課は、この女性が何らかの事情を知っているものとみて
事情聴取する方針だ。(抜粋)
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