【科学】あの田母神氏、渡部氏も激賞 「真の近現代史観」放射線論文が最優秀賞 「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」at NEWSPLUS
【科学】あの田母神氏、渡部氏も激賞 「真の近現代史観」放射線論文が最優秀賞 「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
12/01/15 23:12:10.87 0
 元航空幕僚長の田母神俊雄氏が第1回の最優秀賞に選ばれて騒然となった
「真の近現代史観」懸賞論文。第4回の選考では札幌医科大の高田純教授(57)による論文
「福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった~東日本現地調査から見えた真実と福島復興の道筋」が
最優秀賞(賞金300万円)となった。理系論文での異例の受賞で、現地調査を積み重ねた上での
大胆な結論は世間に衝撃を与えそうだ。田母神氏も激賞する論文の中身とは…。(溝上健良)

 昨年12月8日、日米開戦70年の日に開かれた表彰式では、主催したアパグループの元谷外志雄代表が
「今回の論文はすばらしいが、近現代史という観点から(受賞は)どうか、という話もあった。
ただ戦後の歴史は核をめぐるせめぎ合いの歴史であり、核を抜きにして歴史を論じることは
できないのではないか、ということで審査員が全員一致で最優秀賞に選出した」と選考経緯を明かした。
選考にあたっては氏名、経歴などは伏した上で論文の中身だけで判断したという。
核をめぐる現代史の裏面を描いた論文も見事だが、審査委員の見識が光った
選考結果だったともいえる。受賞論文はアパグループのホームページで全文を読むことができる。

 この論文をはじめ、受賞作13編を収録した論文集「誇れる国、日本Ⅳ」の出版発表会が続いて行われ、
審査委員長の渡部昇一・上智大名誉教授は「原発事故後、高田先生が福島第1原発の門の前まで
普通の服装で行った写真が雑誌(「週刊新潮」「WiLL」)に掲載されているのを見たが、
『ある程度までの放射線はぜんぜん危なくないんだ』というよほどの自信がなければできないこと。
その方に賞を差し上げることになったことを、大変よろこんでいます」と、高田教授の取り組みを評価した。
付言するなら高田教授と同様に、信念にもとづいて原発の門前まで調査に訪れた
評論家・副島隆彦氏の行動もまた、高く評価されるべきだろう。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)

>>2へ続く


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