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山梨県の三ツ峠山の北側にある沢で仲間と凍った滝を登っていた東京・国分寺市の女性が約15メートル下に
滑落して死亡しました。15日午後2時半頃、山梨県都留市を流れる大幡川の四十八滝沢で凍った滝を登っていた
東京・国分寺市の会社員、石田和子さん(48歳)が約15メートル下に滑落したと、いっしょに登っていた仲間から
警察に通報がありました。
石田さんは約1時間半後の午後4時すぎに消防の防災ヘリに救助されましたが搬送先の甲府市内の病院で死亡が
確認されました。
警察によりますと、石田さんは東京の山岳会のメンバーの男女4人で15日の午前10時半頃から現場で凍った滝を
登っていたということです。
警察では仲間の3人が下山するのを待って石田さんが滑落したときの状況を聞くなどして原因を調べることにしています。
四十八滝沢は山梨県東部の標高1785メートルの三ツ峠山の北側にあり、冬場は凍った滝を登る「アイスクライミング」で
愛好家から知られています。
01月15日 18時40分
氷滝上り中に滑落し死亡 - NHK山梨県のニュース
URLリンク(www.nhk.or.jp)