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日本会議愛媛県本部（重松恵三会長）は１４日、中国漁船による違法操業などが繰り返されている
尖閣諸島周辺について、領土領海を守るための法改正を求める署名活動を松山市の松山市駅前で行った。
日本会議による署名活動は、平成２２年９月の中国漁船衝突事件をきっかけに始まり、昨年末までに
全国で約２１２万人が署名した。
この日は、愛媛県本部のメンバーらが街頭に立ち「尖閣諸島を守るための法整備を実現しましょう」
とアピール。尖閣諸島を行政区とする石垣市では、１月１４日を「尖閣諸島開拓の日」と条例で定めている。
▼ＭＳＮ産経ニュース [2012.1.15 02:37]
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