12/01/15 06:32:23.30 0 BE:720135037-PLT(12556)
福島県は14日、県産肉牛の出荷停止が昨年8月に解除されてから、出荷頭数が
1万頭を超えたと発表した。出荷再開後、検査で放射性セシウムが
国の暫定基準値(1キロあたり500ベクレル)を超えた例はなく、
この1カ月では95%が検出できる限界以下という。県は「新たな基準値となる
100ベクレルにも対応できるはずだ」と話している。
出荷停止が解除された時点で県内の肉牛は約3万頭だった。県は1年間で
約2万頭の出荷を見込んでいたが、解除から約4カ月でその半数に達した。
昨年7月、県産の肉牛が初めて暫定基準を超え、政府が出荷停止を指示。
えさの汚染稲わらが原因とわかり、えさの管理や検査態勢が整ったため出荷停止が解除された。
*+*+ asahi.com +*+*
URLリンク(www.asahi.com)