【国際】尖閣の領有権を認めるよう日本が中国に無理な要求を突きつけてから20年…日本人上陸の常態化に警戒せよ-中国紙 at NEWSPLUS
【国際】尖閣の領有権を認めるよう日本が中国に無理な要求を突きつけてから20年…日本人上陸の常態化に警戒せよ-中国紙 - 暇つぶし2ch154:名無しさん@12周年
12/01/13 01:12:01.06 C3Qo+oJq0
■尖閣諸島(魚釣島)の歴史。

★現在。
尖閣諸島(魚釣島)は、実は個人所有。発見者の子孫が日本の法に基づき相続。
(一度手放したが買い戻した) 現在は危険地帯なので内閣府が年四千万円程度で
借り上げて、「私有地」かつ「政府の借地」として誰も安易に上陸できなくしてる。
日本の戦後武装解除から自衛隊設立までの空白期間に軍事占領された竹島と違い、
尖閣は領有から115年間、日本が実効支配しており争点もない=領土問題ですらない。

★1895年1月。
明治政府は無人島だった尖閣諸島(魚釣島)に対して十年以上かけて調査し、清王朝にも
領有してないことを確認の上、領土として編入。1896年には沖縄県八重山郡に編入され、
その後、「海鳥の羽毛」「鰹節工場」などの産業が興り、最大時は200人が住むようになる。

★1945年。
太平洋戦争でアメリカに奪われるが、沖縄と同時にアメリカから日本に返還される。

★1968年!
国連の海底調査によって東シナ海の海底に(例の“ガス田”とは別に)1000億バレル
(イラクに匹敵する、世界でも3本の指に入る膨大な埋蔵量)の“油田”が存在する
可能性が発表される。開発・利用できるかどうかは別として、日本が「産油国」となる
可能性が出てきた。…だが、宝の山の存在を知った途端、中国の目の色が変わる…。

★1971年。
中国は、石油消費量増大に加え人口増と食糧不足で「漁場」にも魅力を感じ始めた。
中国は、日本の領有から76年間、『戦後、日本が国際的に弱い時期』にすら
何ひとつ尖閣について主張してこなかったくせに、なぜか「唐突に」領有を宣言。
中国側の領有根拠は、「中国の古文書に尖閣諸島が“登場”している」というもの。
その古文書は「尖閣がみえたらそこから先は琉球」というような内容。領有問題は
近代法の問題なので本件に何ら関係ないし、そもそも古文書自体も疑わしい。
また、中国には「日清戦争で日本にとられた!」と主張する頭の悪い奴もいるが、
下関条約は1895年の「5月」。領有宣言は同年「1月」。=つまり完全に言いがかり。


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