12/01/11 21:38:17.04 0
東京電力は11日、福島第一原発内の工事作業中に心肺停止状態になった協力企業の60代
男性が9日に死亡していた、と発表した。午後2時29分に体調不良を訴えて病院に運ばれ、
午後5時2分に死亡が確認された。死因は心筋梗塞(こうそく)。5月からの累積被曝線量は
6ミリシーベルトで被曝との因果関係はないものの、作業との関係は確認中という。
死亡の公表が2日遅れになった理由について東電は「10日に親族と連絡が取れ、11日に
なって元請け企業を通じて連絡があった」と説明している。
▽朝日新聞
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