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原発事故の際に各地の原子炉の状態を把握する「緊急時対策支援システム」(ERSS)が昨年末、一時故障した問題で、
システムを運用する原子力安全基盤機構(JNES)は11日、原因は長期間システムを連続稼働させたことによる
メモリー不足だったとする報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。
保安院とJNESによると、昨年12月30日午前9時50分ごろ、各原発から送られてきた原子炉のデータを集約する
データベースソフトがメモリー不足で停止。このソフトは汎用(はんよう)品で、長期間リセットせずに使うと
メモリー領域が不足する不具合があった。ソフトは前回点検時から2年4カ月間連続稼働させていた。
時事通信 1月11日(水)20時25分配信
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