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チェルノブイリの放射線障害の多くは放射性ヨウ素による甲状腺腫瘍だそうだ。
ただし、チェルノブイリは内陸でありその地域の人々は普段から安定ヨウ素が不足しており、原発爆発による放射性物質を吸収したことにより
甲状腺に放射性ヨウ素が集まったことが原因。
日本人の場合、習慣として海産物を摂取しており、普段から安定ヨウ素の不足は無い。だから放射性ヨウ素を吸収しても甲状腺に蓄積することがないため、
甲状腺障害になることは無いそうだ。
ようするに、問題無いということ。