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中国籍の男性が8日、韓国の日本大使館に火炎瓶を投げ込んだ事件で、韓国警察による取調べの際に男性は、
曾祖父が以前に抗日活動を行っており、拷問されて死んだと話しているという。9日付で環球網が伝えた。
報道によれば、逮捕された38歳の中国籍の男性容疑者は、自分の曾祖父が以前抗日運動に参加しており、
その後ソウルの西大門刑務所に拘留され、そこで拷問を受けて死んだと話している。容疑者は以前は祖母が従軍慰安婦だったと主張していた。
警察の発表によれば、容疑者は2011年12月26日に韓国入国後、木浦を経由して祖母が以前暮らしていたという大邱を見た後、
12月31日にソウルに到着したという。
ソウル警察は、容疑者が3日に西大門刑務所を見学したことを明らかにした。その際、容疑者は曾祖父が拷問される情景を思い浮かべ、
恨みの気持ちがさらに強くなり、日本大使館に火炎瓶を投げ込むことを決心したという。火炎瓶の作り方はインターネットで学び、
6日にガソリンを購入、7日には焼酎の瓶を準備し、8日の早朝4時ごろに火炎瓶を作ったと述べている。
警察によれば、容疑者は取り調べに対し、靖国神社への放火の過程についても非常に詳細に供述しているが、今のところ容疑者本人の供述以外に、
証拠は見つかっていない。警察は引き続き取り調べを行う予定だ。(編集担当:及川源十郎)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/01/10(火) 09:17
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※前(★1:01/10(火) 11:41:18):スレリンク(newsplus板)