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首都圏での連続不審死事件で、3件の殺人罪などに問われた無職、木嶋佳苗被告(37)の
裁判員裁判の初公判は10日午後もさいたま地裁で続き、連続不審死の捜査のきっかけになった
東京都千代田区の会社員、大出嘉之さん(当時41)の殺人事件が審理された。
遺体の第一発見者となった埼玉県警警察官は、証人尋問で「遺書や睡眠薬がないなど
不審な点があり他殺の疑いがあると感じた」と述べた。
警察官は検察官の質問に、当初は自殺と思いつつも遺体が見つかった車内に鍵がなかったことや、
目張りされていなかったことを不審に思ったと証言。
「結婚紹介サイトを直前まで見ていたことも分かり、他殺の疑いがあると感じた」と話した。
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