12/01/10 19:03:52.09 0
「若い世代が夢や希望を抱ける場所をつくりたい」。東日本大震災で被害を受けた宮古市と
大船渡市の若者が地元でのライブハウス開設に向け動きだしている。若者の流出や新たな
まちづくりが課題の被災地で、音楽文化の発信と地域住民の交流の場となるよう早ければ
今春のオープンを目指している。
宮古市では20~40代の有志を中心に、新設の準備を進めている。大船渡市では、地元バンド
TILITILI(チリチリ)を柱に活動。大船渡市内に物件のめどが付いている。
人気バンドの公演や地域住民の発表拠点として運営し、宮古市での立ち上げに携わる
自動車整備士諸田祐希さん(28)は「被災前よりもっといいまちを目指して、音楽でみんなを
笑顔にしたい」と力強く語る。
「音楽で古里をもり立てたい」。そんな有志をサポートするのは、これまでも支援を続けてきた
全国で活躍するバンドや県内外のライブハウス、ステージ制作などに関わる音楽関係者たちだ。
宮古、大船渡両市のほか、宮城県石巻市への開設を掲げるプロジェクト「東北ライブハウス大作戦」を
立ち上げ、開設費用や音響機材などを募っている。
同プロジェクトの本部長を務めるのは、ロックバンドBRAHMAN(ブラフマン)らのライブ音響を
担当する「SPC peak performance」(東京)の西片明人代表(43)だ。
「ライブハウスは人と地域と世代をつなぐ場所。何度も足を運ぶ中で被災地にもそういう場所が
必要だと感じた」と思いを語る。
ソース
岩手日報 URLリンク(www.iwate-np.co.jp)